上田市は長野県東部で、「浅間の恵」の産地である佐久の西側に位置しています。千曲川の北側丘陵地帯はブドウやリンゴの栽培が盛んです。
稲作地帯は主に千曲川の南側に広がり、なかでも塩田平地区は江戸時代からの一大産地で「塩田三万石」と呼ばれていました。
地域の最大の特長は、何と言っても晴天率の高さです。内陸性の気候で昼夜の寒暖差もあり、良質なお米が育ちます。晴天率が高いということは、雨量が少ないということなので水不足が心配になりますが、この地区は古くからため池が発達して大地を潤しています。ため池の数は100以上といわれています。
塩田平地区・全景
左から山田池、舌喰池
上田地区のコシヒカリは、コシヒカリの特長である粘り、つや、香りはもちろんのこと、安定した天候や地元生産者さんの取り組みからか、品質にばらつきが少ないと評価されています。玄米販売先のお客様からの指名買いも多い産地です。
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