長野県内の食品メーカーや生産者さんが勢ぞろい!
9月21日(木)に東京池袋のサンシャインシティ文化会館で開催された「おいしい信州ふーど発掘商談会in東京」に出展して参りました!
タイトルの通り、長野県内のメーカー、生産者98組がそれぞれ自慢の商材を出展して、招待されたバイヤーさんにアピールできる場でした。お米関係の出展も、特長のある生産者さんのものが数多くあり、そうした方々との貴重なコミュニケーションの場ともなりました。
終日賑わいを見せた会場
11時の開場とともに、飲食、スーパー、商社、ECサイト運営など招待された様々な業態のバイヤーさんたちがたくさんお越しになりました。17時の終了時間まで、終日たいへん賑わっており、休憩もなかなか取れない状態でした。景気は厳しいですが、その中でも様々な商品の動きもあり、その動きを捉えて行動を起こしていく必要を感じました。
また、今回は長野県産業振興機構の主催ということもあり、長野県営業局や銀座NAGANOのスタッフの方々など、まさしく県を挙げての開催といった感じで、当社も複数引き合いをいただきましたのでこのあとしっかりフォローしていきたいと思います。
獲れたての新米試食と精米商品をPR
当社は、2㎏のオリジナルアイテム8種類の紹介、今秋収穫されたばかりの新米「安曇野産コシヒカリ」の試食、試験炊飯用の新米サンプルを配布いたしました。中でも精米製品はもちろんですが、サンプル用の300g袋自体に興味を持っていただいたバイヤーさんが何人もいらっしゃり、こちらのアイテムのPRの必要性など新たな発見がありました。
コロナ禍ということもありイベント出展は数年ぶりでしたが、今後はお客様の反応を直に感じる事が出来るこうしたイベントには積極的に参加していきたいと思いますので、その節はぜひ会場に足を運んでいただけると嬉しいです。
次回は、新米情報をより詳しくお届けします
長野県内でも順調に稲刈りが進み、ちょうど折り返しといったところでしょうか。晩生品種の「風さやか」がこのあと収穫を迎えますが、早生、中生品種の状況はだいぶ見えてきました。品質を含めた最新情報を10月上旬に「新米情報第2弾」としてお届けする予定ですのでご期待ください。