「にじのきらめき」は短稈(丈が短く倒伏しにくい)、多収、耐高温と、まさに今の稲作に求められている特長を持ったお米です。
▲左:長野県産にじのきらめきの玄米/右:長野県産にじのきらめきの精米
最初にしゃもじを入れたときの印象は、白くツヤがあるという印象でした。もちろん新米ですから当たり前といえばそうですが、同じ新米のコシヒカリと比べても白さが際立った印象です。
▲長野県産にじのきらめきの炊き上がり
食感は、粒がしっかりしていて食べ応えがあるという感想を持った人が多かったです。コシヒカリに比べると粘りは少なくあっさりした印象です。
こちらもコシヒカリと食べ比べてみると、口に入れたときの風味は淡白な印象でしたが、甘みはしっかりと感じることが出来ました。
「にじのきらめき」は、粒も大きめでしっかりとしており、見た目がきれいで楽しめるお米です。また、風味自体は淡白で食感がしっかりしているため、和・洋・中、丼物などメニューを選ばないお米としてご案内できるのではないかと思います。
コラム:新品種登場!大粒で料理を選ばないお米「にじのきらめき」
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